ベリカード・コレクション(アジア)
レシーバに耳を傾けながら遠く異国の地に思いを馳せた、懐かしき少年時代の証・・
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●HLDA/FEBC
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発信地:済州島/韓国
受信日時:不明
受信周波数:1566KHz
サンフランシスコのKGEIの兄弟放送局。日本海に浮かぶ韓国最南端の島、
済州島からの電波で、山陰でも良く聞こえました。
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●KBS/ラジオ韓国
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発信地:韓国
受信日時:1979/8/26 15:00JST
受信周波数:7.275MHz
韓国の国営放送です(確か)。放送の内容は・・あまり憶えていません・・
(こればっか)。
でも、玄界灘に立つ虹とかいう名前の人気番組があったことは憶えています。
そうそう、当時たしか朴大統領が暗殺されるという事件があり、放送も服喪って
ことで追悼番組ばっかり流していたのを思いだしました。
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●朝鮮中央放送
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発信地:平嬢/北朝鮮
受信日時:1979/1/15 1300JST
受信周波数:6.770MHz
世界の異端児、北朝鮮の国営放送。っていうか国営しか無いはずだけど。
いや〜、もう絵に描いたような胡散臭い絵葉書風のベリ・カードです。
事実上の鎖国国家なので、この朝鮮中央放送は北朝鮮の様子を知るための
貴重な情報源です。よくニュースとかで「ラジオプレスが聞いた昨夜の
朝鮮中央放送では・・」なんて感じの枕詞がつきますね。今でも。
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●北京放送
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受信周波数:1044KHz
モスクワ放送と同様に、中波で異常に強い電波をガンガン飛ばしてたラジオ局。
(もちろん短波も使ってますが)。とにかく、嫌というほど良く聞こえるので
ベリ・カードも4〜5枚持っています。国交正常化して数年の頃なので、友好ムードに
溢れた放送内容だったと思います。ベリ・カードだけでなく、切り絵も送ってきて
くれました。
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●Voice of Free China(自由中國の声)
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発信地:台北/台湾
受信日時:1979/11/3 1420GMT
受信周波数:7.130MHz
北京放送に対抗?する、台湾のラジオ局。
ベリ・カードと共に送られてきた機関紙は、けっこう政治的な内容で、「反共」の
文字が目立ちますが、放送自体はそれほどでもなく、中国語講座とか中国文化紹介
とか、無難な内容でした。
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●Voice of Vietnam(ベトナムの声)
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発信地:ハノイ/ベトナム
受信日時:1979/1/28 0700JST
受信周波数:10.040MHz
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●FEBC(Far East Broadcasting Co.,)
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発信地:マニラ/フィリピン
受信日時:1979/1/6 1930JST
受信周波数:11.765MHz
キリスト教系ラジオ局
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●Radio Veritas Asia
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発信地:ケソン/フィリピン
受信日時:1979/1/29 1029GMT
受信周波数:11.725MHz
キリスト教系ラジオ局

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●Voice of Indonesia(インドネシアの声)
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受信日時:1979/3/24
受信周波数:11.790MHz
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●KTWR(Trans World Radio)
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発信地:グアム
受信日時:1979/2/21 0930GMT
受信周波数:11.840MHz
キリスト教系ラジオ局
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